知育プラス
PR 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

STEAM教育 読了 約8分

小学生向けプログラミングおもちゃ|STEM教育に最適な8選

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています

小学生向けプログラミングおもちゃ|STEM教育に最適な8選

小学生のプログラミング教育は、学習指導要領の改訂を受けて学校での取り組みが進んでいますが、家庭でのプログラミングおもちゃによる補完も注目されています。

小学生向けのプログラミングおもちゃは、幼児向けとは異なり「より複雑なプログラミング」「段階的な難易度設定」「テキストプログラミングへの移行」を考慮した製品が増えています。この記事では、小学生に適した8製品を比較・解説します。

小学生向けプログラミングおもちゃ選びの基準

小学生の認知発達の特徴を踏まえると、以下の基準で選ぶと効果的です。

  • 低学年(1〜3年生): 具体的・視覚的な操作感、即座のフィードバック
  • 高学年(4〜6年生): 論理的思考、テキストプログラミングへの移行、自由度の高さ

また、「遊び要素」と「学習要素」のバランスも重要です。学習色が強すぎると継続しにくく、遊びだけでは深い学習につながりません。

小学生向けプログラミングおもちゃ8選

1. レゴ SPIKE Essential(45345)|LEGO Education

対象年齢: 6〜10歳(小学校低〜中学年) プログラミング: ScratchベースのWordBlocks

小学校低学年から使えるSTEAMキットです。SPIKE Primeの簡易版として位置づけられており、より直感的な操作感が特徴です。

主な仕様:

  • 449ピース
  • カラーセンサー・距離センサー搭載
  • 専用アプリ(LEGO Education SPIKE)使用
  • Scratchベースのビジュアルプログラミング

強み: レゴブロックの組み立て要素があるため、工作が好きな子どもが取り組みやすいです。STEAM教育の「Engineering」と「Technology」を同時に体験できます。

注意点: 学校教育用製品のため、一般家電量販店では扱いが少なく、専門店やオンラインでの購入が主になります。

Amazonで探す: Amazonで見る楽天市場で見る


2. レゴ SPIKE Prime(45678)|LEGO Education

対象年齢: 10〜14歳(小学校高学年〜中学生) プログラミング: WordBlocks(Scratchベース)+ Python

小学校高学年から中学生向けの本格的なSTEAMキットです。

主な仕様:

  • 528ピース
  • センサー:カラーセンサー、超音波距離センサー、力センサー
  • 5×5 LEDマトリックス付きハブ
  • M/Lモーター付属

強み: Pythonでのプログラミングに対応しているため、テキストプログラミング学習の入口として最適です。ScratchからPythonへのスムーズな移行が設計に組み込まれています。

注意点: 価格帯が高め(5〜6万円前後)のため、本格的な学習目的での購入が前提になります。

Amazonで探す: Amazonで見る楽天市場で見る


3. Makeblock mBot2

対象年齢: 8歳〜(小学校中学年〜) プログラミング: mBlock(Scratchベース)+ Python

CyberPi(ESP32-WROVER-B)搭載の高機能プログラミングロボットキットです。

主な仕様:

項目スペック
メインボードCyberPi(ESP32-WROVER-B)
本体サイズ175mm×130mm×93mm
重量1.01kg
通信Wi-Fi、Bluetooth、USB
センサー4個(ライン検出・カラー検出)
ディスプレイフルカラーディスプレイ
対応言語mBlock(Scratch)、Python

強み: Wi-Fi・IoT機能を標準搭載しているため、センサーデータのWeb送信、IoTプロジェクトなど、より高度な応用ができます。AIプログラミングの入口としても使えます。

注意点: 機能が豊富なため、初期設定やアプリのセットアップに保護者のサポートが必要なケースがあります。

Amazonで探す: Amazonで見る楽天市場で見る


4. Sphero BOLT|Sphero

対象年齢: 8歳〜(小学校中学年〜) プログラミング: Sphero Edu(ドロー・ブロック・JavaScript)

透明シェルの中に8×8 LEDマトリックスを搭載したプログラミングロボットボールです。

主な仕様:

項目スペック
LEDディスプレイ8×8マトリックス
センサー赤外線、デジタルコンパス、光センサー、ジャイロスコープ、加速度計、モーターエンコーダー
防水あり(水洗い可能)
対応OSiOS、Android
プログラミングドロー操作・ブロック・JavaScript

強み: 3段階のプログラミングレベルが設計されており、初心者から上級者まで使い続けられます。JavaScript(テキストプログラミング)への移行が自然にできます。また、LEDマトリックスを使ったアート制作でSTEAMの「Arts」要素も取り込めます。

注意点: ロボットボールという形状のため、広い作業スペースが必要です。

Amazonで探す: Amazonで見る楽天市場で見る


5. micro:bit V2(BBC micro:bit)

対象年齢: 小学校高学年〜 プログラミング: MakeCode(ブロック・JavaScript・Python)

BBC(英国放送協会)が開発した教育用マイコンボードです。英国では中学生(11〜12歳)全員に配布された実績を持ち、日本でも学校教育での採用が増えています。

主な仕様:

項目スペック
本体サイズ約51.6mm×42.0mm×11.6mm
重量約5g
LEDディスプレイ5×5(赤色)
搭載センサーマイク、スピーカー、加速度、磁気、温度、タッチ、光センサー
通信Bluetooth、USB
対応言語MakeCode(ブロック・JavaScript)、Python
価格目安2,200円程度

強み: 価格が安く手を出しやすい点が最大のメリットです。センサーが充実しているため、温度計・歩数計・音楽プレーヤーなど多様な工作プロジェクトが可能です。学校でも使われることが多いため、学校の授業と家庭学習を連携させやすいです。

注意点: ハードウェア単体では入出力が限られるため、発展的なプロジェクトには別途電子部品(LEDや抵抗など)が必要です。

Amazonで探す: Amazonで見る楽天市場で見る


6. Scratch(スクラッチ)

対象年齢: 8〜16歳 プログラミング: Scratchビジュアルプログラミング(無料)

MITメディアラボが開発した無料のビジュアルプログラミング環境です。プログラミングおもちゃではありませんが、小学生のプログラミング学習において最も普及しているプラットフォームです。

主な特徴:

  • 完全無料・ブラウザで使用可能(scratch.mit.edu)
  • 日本語対応
  • 世界中のユーザーが作品を共有するコミュニティ機能
  • micro:bit、LEGO BOOST、LEGO SPIKEなどの実機と連携可能

強み: ゲーム・アニメ・音楽など、子どもが作りたいものを自由に作れます。STEAMの「Arts」要素と「Technology」を組み合わせた創作活動が可能です。

注意点: ハードウェア(実物のロボット等)との連携には別途デバイスが必要です。


7. Ozobot Evo

対象年齢: 6歳〜 プログラミング: カラーコード + Ozoblockly(ブロック)

直径3cmの超小型ロボットです。紙の上に書いた線を読み取って動き、特定のカラーコード(色の組み合わせ)で動作を制御します。

主な仕様:

  • 本体直径:約3cm
  • カラーコードプログラミング(ペンで紙に書くだけ)
  • タブレット連携モードあり(Ozoblockly)
  • Scratch 3.0連携対応

強み: 紙にペンで線を書くだけでロボットを動かせるという、ユニークな操作方法が特徴です。アナログ(ペン・紙)とデジタル(プログラミング)を橋渡しする体験ができます。アート的な要素(線画・カラーデザイン)もあり、STEAMの「Arts」要素を含む点も特徴です。

注意点: 画面が小さく細かい動作のため、低学年には難しい場合があります。

Amazonで探す: Amazonで見る楽天市場で見る


8. KOOV(クーブ)|ソニー・グローバルエデュケーション

対象年齢: 8歳〜 プログラミング: ScratchベースのKOOVエディタ

ソニー・グローバルエデュケーションが開発した、ブロック型プログラミングロボットキットです。透明なカラーブロックで見た目がユニークな設計が特徴です。

主な仕様:

  • 専用カラーブロック(デザイン性重視)
  • センサー:超音波、光、ファン、タッチスイッチなど
  • タブレット連携(iOS/Android)
  • プログラミング:ScratchベースのKOOVエディタ

強み: デザイン性が高く、特に「かわいいものが好き」「アート的センスを持つ」子どもに訴求しやすいです。ブロックの透明カラーが組み合わせの美しさを視覚的に楽しめます。

注意点: 日本製品のため入手は比較的容易ですが、プログラミングの深さはLEGO SPIKEやmBot2と比べると限定的です。

Amazonで探す: Amazonで見る楽天市場で見る

比較表:小学生向けプログラミングおもちゃ8製品

製品名対象年齢プログラミング言語価格帯(目安)テキスト移行特徴
SPIKE Essential6〜10歳Scratchベース3〜4万円×レゴ組み立て+プログラミング
SPIKE Prime10〜14歳Scratch + Python5〜6万円本格STEM、学校連携
mBot28歳〜Scratch + Python1〜2万円Wi-Fi・IoT対応
Sphero BOLT8歳〜ドロー・ブロック・JS1〜2万円LEDアート、防水
micro:bit V2小学高学年〜MakeCode・Python2,200円〜安価、センサー豊富
Scratch8〜16歳Scratchビジュアル無料無料、創作活動
Ozobot Evo6歳〜カラーコード・ブロック1万円前後紙+カラーコード
KOOV8歳〜KOOVエディタ4〜8万円デザイン性重視

学年別おすすめの選び方

小学校低学年(1〜3年生)

  • 具体的・視覚的なフィードバックが大切な時期
  • おすすめ: Ozobot Evo、SPIKE Essential、Scratch(保護者と一緒に)

小学校中学年(3〜4年生)

  • 「自分でプログラムを組みたい」という意欲が高まる時期
  • おすすめ: mBot2、Sphero BOLT、Scratch(単独)

小学校高学年(5〜6年生)

  • テキストプログラミングへの移行を意識した製品選びが有効
  • おすすめ: SPIKE Prime、micro:bit V2、mBot2(Pythonモード)

まとめ

小学生向けプログラミングおもちゃは、学年と子どもの興味に合わせた選択が重要です。まず低価格で始めたいならmicro:bit V2やScratchから、本格的に学びたいならSPIKE PrimeやmBot2がおすすめです。

製品選びのポイントは「将来的にテキストプログラミングに移行できるか」という視点です。PythonやJavaScriptへの対応がある製品は、長期的な学習投資として価値が高くなります。


関連記事

関連記事